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日本初の農業ファンド登場

 日本で始めての農業ファンドが登場しています。ファンドの名称は「えひめガイヤファンド投資事業有限責任組合」。愛媛県松山市の愛媛銀行とひめぎん総合リースが創設したファンドで、最初の投資先として発表されたのは愛媛県愛南町の「みかん職人武田屋」と、松山市の「活媛」。

 えひめガイヤファンド投資事業有限責任組合では、地域活性化のコアになれる事業者に対して最高5000万円を投資するとのこと。みかん職人武田屋には社債引き受けで2000万円、活媛には新株予約権付社債で2100万円を投資します。(2007/2)

 2007年8月追記:えひめガイヤファンドが第3号の投資先を決定しています。3番目の投資先は株式会社エリアレボリューションズ。愛媛県松山市にある資本金1000万円の会社です。今回の投資金額は設備資金・運転資金の3000万円。

 株式会社エリアレボリューションズはトレンドマイクロ株式会社の元副社長によって創業され、大葉の栄養成分に着目した健康食品販売に取り組む計画を立てています。

 農業ファンド登場以前には、映画ファンドというものが出ていました。しかし、日本初の映画ファンドが好評な売れ行きだったにもかかわらず非常に低調な興行成績に終わったのを受けてか、その後映画ファンドに関するニュースはあまり聞かれなくなりました。農業ファンドの行く末はどうなのでしょう。

 個人的には、売れても売れなくても、結果が良くても悪くても儲けるのは誰なのか、どのくらい儲けるのか、ということのほうに興味があったりするのですが・・・。

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