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FX初心者が気になる信託保全の仕組みとは?

通常、日本の銀行は倒産などの緊急事態が生じた時には国によって預金者保護が行われることになっています。
このように資金保護の仕組みがあるので誰もが安心して自分のお金を銀行に預けているわけなのですが、
FX(外国為替証拠金取引)にはペイオフのような仕組みがありません。

FX取引を行っている業者が倒産してしまったら、
国が保護してくれるのかというと、そうではありません。

ということは、私達は安心して資金をFX業者に預けることが難しい・・・というわけですね。
利用者としてはここに何らかのセーフティネットが欲しいわけです。

そこで、FX業者は自身の信用度を上げるために、
独自で様々な信託銀行などと信託保全契約を結んでいます。

私たちが預けた資金を信託銀行の信託口座を利用して分別管理することにより、
FX業者自身の資金と混ざらないようにして管理するというわけです。

この信託保全システムを採用しているFX業者であれば、
万が一FX業者が破綻した場合に信託銀行などから資金が返還されるということになります。

もっとも、現在は多くのFX業者で信託保全を採用していますので、
口座開設の時に「信託保全のある会社」という基準は
当たり前すぎて選択しにはならないかもしれませんね。

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